※掲載情報は発表当時のものになります。現在では販売終了品や価格改定があるものが含まれています。

10/31-11/1にフランス車の祭典、第23回「French Blue Meeting」が長野県車山高原にて開催されました。天候も15：00以降が雨なのを除けば、おおむね快晴のイベント日和だったと思います。

ぱっと見た感じでは、昨年と同様規模（3000台/7000人程度）の参加者があったのでは。

・YM WORKSブースにもたくさんのご来店をいただき、ありがとうございました。

おかげさまでカタログも早々に配布終了になりました。（カタログ等ご希望の方はこちらまで）

会場の様子と展示車両についていくつかご紹介したいと思います。

・昨年のMUSKETIER仕様から大改修により完成した「YM SPORT Coupe407」。

「Geist Styling Kit 407SW」と同様のコンセプトで製作されたワンオフモデルです。MUSKETIER仕様ほど派手さはありませんが、純正オプション風の仕上がりはなかなかのものだと思います。

・リアにはDevilを加工して製作した「デュアルのセンター出しサイレンサー」。

こちらも、「MUSKETIER」仕様の左右出しとは、趣が異なりますが迫力は十分です。

時勢もあってか、大型クーペが敬遠される中で、オーナー諸氏が熱心にディティールを確認されていました。

・変わって、こちらは「207SW Outdoor」仕様。わかる人にはわかる、渋めの１台です。こちらも207SWオーナーとおぼしき方々の注目を集めておりました。

・当日の一番人気は何といっても、New 107。

終始、何人かのお客様がインテリア、運転席の状態をチェックする、という状態が続き、真剣にご購入をお考えのお客様も多数、いらっしゃいました。

多くのお客様から「コンパクトなサイズがいい」、「右ハンドルで5ドア」、「AT免許OKなので」、「珍しい」といった声が寄せられました。

New107。おそらく、あと何回かは輸入することになると思います。

来年も何らかのご提案を行いたいと考えておりますので、また車山でお会いしましょう。

次回はFBMの初日、午前中に「FORD FOCUS RS 2009」の通関作業を行ってきましたので、そちらをご紹介したいと思います。