French Blue Meeting 2011でのご来店、ありがとうございました。
10/15(土)、16(日)に長野県車山高原にて開催されたFrench Blue Meeting 2011(FBM2011)に参加・出店してきました。
懸念された天候も一般車両の入場解禁の頃より快晴となり、まさにイベント日和。周辺の紅葉もまずまずで、多くの方が秋の休日を楽しめたのではないでしょうか。
YM WORKSブースにもたくさんのご来店、ご相談をいただきありがとうございました。今年度はデモカー展示、パーツの商談会に加え、「日本未導入モデル・未導入仕様車」のご提供にも力を入れました。
当日配布した「日本未導入モデル・未導入仕様車」のご案内(PDF/635KB)
いわゆる「並行輸入車」のことですが、ワイエムの販売・サービスのスタンスを多少なりともご理解していただけたのではないかと思っております。面白いクルマに乗りたい、という方は是非一度、ご相談ください。
さて、当日の様子を少しご紹介します。おなじみのデモカー展示は、
まず、昨年もご好評をいただいた「YM SPORT RCZ」。今年は「Ruffer Performanceのサイレンサーにハイパフォーマンスキット」を組み込んだ仕様です。当日はPV撮影に出ていることが多かったのですが、エアロ、サイレンサーの実物を確認したい、というお客様がたくさんいらっしゃいました。
「YM SPORT RCZ」改訂版カタログ(PDF/542KB)もご用意しました。
続いて、「YM SPORT DS3 Racing」と「Fiesta S1600」。正規輸入はされたものの、実走できる右ハンドル車はまだ貴重な存在。何気にECUチューニングとインダクション加工済みです。「Fiesta S1600」もまだ日本に一台と思われる希少車。
そして、ブース前には女性・子供受けも良い怪しげな車両・・・
これは「MUSKETIER 207CC En Garde / LSD」。MUSKETIERの207用スタイリングキットにLSDのガルウィングキットの装着車です。ちょっと前に製作したのですが、YM WORKSとしては今回が初めてのお披露目です。
En Gardeのボリュームアップしたボディラインもなかなかですが、やはり、注目は「ガルウィング」。このキットは単にガルウィングとして上方開閉するのではなく、乗り降りが可能なレベルで通常の横開きの2段開閉機構がポイント。日常でも場所を選ばずにご使用いただけると思います。内外装のトータルコーディネートも女性には好評だったようです。
昼過ぎにはメイングラウンドも一杯に。昨年以上の参加者で賑わっていたように思います。車両の世代交代も進んでいるようで、New C3が大幅に増えた感じがしました。C6もかなりの台数が来ていたと思います。
来年もご来店いただいた方々に楽しんでいただけるような、デモカーを持って参加したいと考えています。
なお、今回「YM SPORT RCZ」をはじめとするPV制作の撮影を行いました。近々、公開しますのでお楽しみに。