プジョー 309SI(Peugeot 309SI)のドライブシャフトブーツ交換他 | 大阪府東大阪市のN様

プジョー 309SI(Peugeot 309SI)のドライブシャフトブーツ交換他 | 大阪府東大阪市のN様

プジョー 309(Peugeot 309)は、1980年代後半から1990年代にかけて生産された205の兄弟車。205のトランクルームを拡張したボディ形状を持ち、50mm延長されたホイールベースによりコントローラブルとなった操縦性で、GTI系はモータースポーツのベース車としても活躍しました。国内へは主にGTI系とSI系が導入され、SIは100psの1.9L 直4エンジンに4AT、5ドアの右ハンドル車という、ややマイルドな位置づけで設定されました。とはいえ、トルキーなエンジンは軽量ボディと相まってキビキビとした走りを実現しています。現在、309は希少な存在となり、クラシック・プジョーとして愛好家から注目されています。

大阪府東大阪市のN様よりお預かりしたN様の309SIは、丁寧に乗り継がれている1992年式。今回は左ドライブシャフトのダストブーツ交換と、排気温度センサー配線の修正を実施しました。クラシックプジョーにありがちな問題点を解消し、信頼性を高める仕上がりになっています。

車両情報

車両名年式形式
プジョー 309SI1992年(H4.1)登録E-3DF

作業内容

  • 左ドライブシャフト脱着・ダストブーツ交換(部品お持込み)
  • 排気温度センサー配線修正

交換部品パーツ

部品名備考
ドライブシャフトブーツお客様お持込み

整備士からのコメント

ドライブシャフトブーツはひび割れや破れを放置すると潤滑グリスが飛散し、最終的にはジョイントの摩耗・異音の原因となります。今回はお客様お持込みの新品ブーツを使用し、左側シャフトを脱着して交換を実施しました。また、排気温度センサーの配線損傷を確認したため、被覆修正と端子処理を実施。適切な配線ルートを確保して正しい抵抗値が得られるよう修正、誤作動や断線リスクを抑えています。今後も定期点検等のご利用で、コンディションを維持できます。

お客様へのお礼

N様、いつもワイエムワークスをご利用いただき、誠にありがとうございます。この度は、ドライブシャフトブーツの交換他の整備をご依頼いただき、重ねて御礼申し上げます。今後も点検・整備・修理など、気になる点がございましたらお気軽にご相談ください。プジョーは今でもワイエムワークスの基幹車種。取り扱い経験豊富で精通したメカニックがサポートいたします。またのご利用をお待ちしております。

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