YMおすすめ並行輸入コンパクトEV/電気自動車

並行輸入の電気自動車

今回はコンパクトタイプの車両を5選紹介いたします。是非ご覧ください。

近年どんどん電気自動車の需要が増えてきたなか、ちょっとした遠出や、街乗り、買い物にちょうど良いコンパクトな電気自動車を紹介いたします。日本で販売されている車両はサブスクがほとんどになります。一括払いで買ってしまいたい、所有権は自分にしたい方もいられるかと思います。

並行輸入での購入であれば、所有権もご自身になり、通常の車両購入になります。また、日本にはないデザインの車両やモデル等様々な車両があります。

YMワークスでは様々な電気自動車を並行輸入することができます。気になる車両や電気自動車にご興味がある方はお気軽にお問い合わせ、ご相談ください。お見積もりもさせていただきます。

電気自動車について問い合わせる

No.1 Fiat 500e(フィアット 500e)

500eの外見は新しいディティールを追加するのではなく、基本形に戻り、以前よりも滑らかで、丸みを帯び、さらにミニマリストに見せました。側面から見た違いは、フラッシュドアハンドルと隠しインジケーターになります。

500eは日本でも販売されていますが、500eの「RED」は販売されていません。REDは世界的パンデミック対策のために設立されたチャリティ団体になります。

外装のカラーには赤、黒、白、グレーの4つを選ぶことができます。赤色のボディーカラーを選択した際は内装の座席のカラーは運転席が赤、他が黒のトリムか、全席黒色のトリムを選ぶことができます。他のボディカーラーには全席赤色を選択することができます。シートやフロントグリルなどの500のロゴが赤色で記されています。

500eの航続可能距離は約320kmになります。

500eについてはこちら⇓

No.2 Volkswagen e-up!(フォルクスワーゲン e-up!)

古いモデルだと18.7kwhのバッテリーでしたが、新しくなり36.8kwhの新しいリチウムイオンバッテリーに変更されました。フォルクスワーゲンはフル充電で161マイル(260km)の航続距離を主張しています。プリズム型からポーチ型のバッテリーセルに切り替えることで、エネルギー密度が向上し、バッテリー容量が20L削減されました。

e-upは、ボディワークもインテリアも標準のシティカーであるUpと同じものを使用しています。シティカーの中で優れたインテリアの1つであることには変わりません。箱型のボディは、大人4人がゆったりとくつろげるスペースを確保し、深いトランクはスーツケースを縦に収納する必要がありますが、十分なスペースを確保しています。

2015年に販売されていたe-upは18.7kwhの小さなバッテリーでした。現在e-upは正規輸入されておらず、新しくなったモデルは手に入りません。ドイツ本国でも人気の高い一台になっており、おすすめの車両になります。新型e-upは並行輸入にて入手することが可能ですので、お気軽にご相談ください。

e-upの航続可能距離は約257kmになります。

e-upについてはこちら⇓

No.3 MINI ELECTRIC(ミニ エレクトリック)

2021年にMINIのハッチバックモデルのマイナーチェンジ版が日本でも販売されました。しかし、電気モデルであるエレクトリックの販売はされていません。いつ日本に導入されるかもわからない中、乗りたい方、気になる方がいることでしょう。YMワークスでは新車、中古車問わず仕入れることができます。お気軽にお問い合わせください。

サイズと形状は他の3ドアミニハッチバックと同じで、スポーティなクーパーSモデルの外観とバッジが付いています。32kwhのバッテリーと電気モーターにより、最大145マイル(232km)の走行が可能です。

運転モードには、スポーツ、ミッド、グリーン、グリーンプラスの4つの運転モードから選択できます。スポーツはアクセルレスポンスをシャープにし、電気自動車の瞬発的なフィーリングを実現します。グリーンではアクセルペダルを強く踏み込まないと加速しないので、より穏やかな運転ができるようになります。

ミニエレクトリックの航続可能距離は約231kmになります。

ミニエレクトリックについてはこちらから⇓

No.4 Renault Twingo ZE(ルノー トゥインゴZE)

コンパクトで使い勝手の良いトゥインゴのEVは日本にはまだ、正規輸入されていません。並行輸入で日本でも乗ってみませんか。

トゥインゴはシティカーの全電気バージョンになります。Twizyやゾエのような全電気モデルに加えて、E-Techハイブリッド車とプラグインハイブリッド車のラインナップと並んで配置されます。

トゥインゴZEは80bhpと118lb-ftを提供するリアマウントモーターを使用しており、最高速度は84mph、0-100km/hの加速を12.6秒になります。電力は22kwhのリチウムイオン電池から供給され、Bモードによりドライバーは3つのレベルの回生ブレーキから選択できます。

ステアリングの切れ、トラクション、バランスの調整、ブレーキの時の若干の不安定さ、ゴツゴツした乗り心地など、トゥインゴが本来持っている資質が光っています。トゥインゴのサスペンション設定は快適な乗り心地を実現し、ハンドリングは十分に適切です。

トゥインゴの航続可能距離は約130kmになります。

ルノー トゥインゴについてはこちらから⇓

No.5 Smart EQ Forfour(スマート フォーフォー)

現在はガソリンモデルが廃止され電気モデルのみになっています。左ハンドルでも、車体が小さなフォーフォーなら、慣れていない方でもそこまで不安にならないと思います。並行輸入で運転してみませんか。

EQフォーフォーは外見の変更に重点が置かれています。ボンネットがよりスマートになり、エアダムが大きくなり、テールライトがリフレッシュされ、新しいホイールデザインとカラーが採用されました。キャビンはシティカーのライバル車両よりも一段と上質になっており、カップホルダーとスマートフォン用トレイが追加されています。

フォーフォーはトゥインゴよりも航続距離は劣りますが、操作性が優れており、軽いステアリングと細いボディは狭い駐車スペースにも駐車することができます。また、車高が高めであるため、前方の道路を見渡すことができます。

17.6kwhのバッテリーを搭載した80bhpの電気モーターは静かでスムーズでアクセルを踏み込むとすぐに加速します。しかし、0-100km/hまでの加速は12.7秒ですので、ミニエレクトリックなどと比べると遅く感じます。

EQフォーフォーの航続可能距離は約130kmになります。

スマート EQフォーフォーについてはこちら⇓