ルノー ルーテシア R.S.(Renault Lutecia R.S.)のアッパーマウントボルト交換 | 大阪府堺市のM様

ルノー ルーテシア R.S.(Renault Lutecia R.S.、海外名:クリオ/Clio)は、フランスを代表するコンパクトハッチバック。特にこのRF4C型は、純粋なドライビングフィールを追求したNA(自然吸気)エンジン最後のホットハッチとして知られています。搭載される 2.0L 直4 NAエンジン(F4R型)は 200psを発生、低回転から高回転までリニアにパワーとトルクが立ち上がるのが特徴。組み合わされる6速MTと、拡張されたトレッド、専用設計の強化シャシーが抜群の安定性と高いコーナリング性能を実現、ハンドリングマシンとして名を馳せました。外観上も専用の前後バンパーやリアディフューザーが装着され、硬派なスポーツモデルとしての性格を明確に示しています。
大阪府堺市のM様よりお預かりしたのは、2010年モデルでブルーの映える個体です。今回は足回りの要となる「左右アッパーマウントボルト」の交換を実施しました。交換後はステアリングレスポンスが改善し、サスペンションの動きがしなやかに戻りました。これにより、R.S.モデルらしい軽快で安心感のある走りを再びお楽しみいただけます。
車両情報
| 車両名 | 年式 | 形式 |
|---|---|---|
| ルノー ルーテシア R.S. | 2010年(H22.11)登録 | ABA-RF4C |
作業内容
- 左右アッパーマウントボルト交換
交換部品パーツ
| 部品名 | 備考 |
|---|---|
| アッパーマウントボルト | 左右交換 |
整備士からのコメント
アッパーマウントはサスペンションの最上部でショックアブソーバーを固定する重要な部分であり、経年による緩みや腐食が進むと異音や操舵フィール・ハンドリング不良の原因になります。今回は左右ともに新品へ交換し、サスペンションの安定性と剛性感を回復させました。走行時の振動や異音が気になっていたM様にも、安心してお乗りいただける仕上がりです。
お客様へのお礼
M様、この度は、ルーテシアのアッパーマウントボルト交換をご依頼いただき、誠にありがとうございました。今後も点検・整備など、気になる点等ありましたらお気軽にご相談ください。ワイエムワークスはRS系をはじめとするルノーの取り扱い経験も豊富。精通したメカニックがサポートいたします。またのご利用をお待ちしております。
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