カスタム チューニング例｜プーマスピード フィエスタ S1600 134 / PUMASPEED FORD Fiesta S1600 134

英国限定500台のライトウェイトモデル、フォード フィエスタ S1600 134psをよりスポーティーに楽しめるカスタム仕様に！

プーマスピード フィエスタ S1600 134ps 概要

1.6L自然吸気のパワーユニットに軽量ボディ、使いきれる楽しさが魅力のスポーツモデル「フォード フィエスタ（Ford Fiesta） S1600」。その魅力をさらに引き出すプーマスピード（PUMASPEED）製パワーアップアイテムとフルエキゾーストパーツを組込んでみました。

ノーマルでも、低速域からのトルク感に加え、中高回転域での吹けあがりやパワー感もある、特性の良いエンジンですが、今回は、さらなるパワー、トルク、レスポンス、回転フィールの向上と外観の迫力アップが目的です。具体的には以下のパーツを組込みました。

●PUMASPEED/MILTEK製 フルエキゾーストシステム
・等長4-1タイプのエキゾーストマニホールド
・スポーツキャタライザー
・センターマフラー
・Dual Exit キャタバックサイレンサー（90mm左右出し）
●リアディフューザー（要塗装）
●Superchip ECU ROM書換え
●ダイレクトタイプエアインダクション

センターパイプは抜け効率とエミッションを両立するスポーツキャタライザー付き。公道を走る上で外せないポイントも踏まえています。リアエンドのスカート部もディフューザーを模した造形に合わせてボディー色と黒のツートーンにペイント。迫力のリアビューはFOCUS RS Mk2のリアエンドを彷彿させます。さらに、定番でおなじみのスーパーチップ（Superchip）社 ECUチューニングに加え、エアクリーナーをダイレクトタイプに換装。フルエキゾーストシステムの性能を引き出しています。

近年騒音規制を意識して、静かなマフラーが増えていますが、プーマスピード/ミルテックのマフラーはその規制をクリアしつつ、軽快な吹けあがり、パワー感といった1.6L自然吸気エンジンのポテンシャルを引き出すとともに、スポーツモデルらしい排気音を両立させたクルマに仕上がりました。

※掲載情報は2012年5月の発表当時のものになります。販売終了品や価格改定があるものが含まれています。