2022年5月28日、29日に神戸ポートアイランド市民広場にて開催されています、関西キャンピングカーフェスティバルに行ってきました。
軽自動車のコンパクトな車両から、全長6mのキャンピングカーまでありました。
入口の方には軽自動車の物が多く、真ん中あたりにハイエースや、普通自動車の物が展示してあり、一番奥には6mのものがあり、様々なバリエーションのキャンピングカーを楽しむことができました。
コンパクトなキャンピングカー
コンパクトながらも寝るスペースやテレビ、机などもあり、ソロキャンプやちょっとしたお出かけなどに使えます。お値段も400万円前後のもあり、手が出しやすい価格になっていました。
ハイエースのキャンピングカー
ハイエースのキャンピングカー仕様もいくつかありました。
その中の一台になります。
中は机もあり、快適に過ごせそうな空間が広がっています。家族での週末などにキャンプやお出かけにはもってこいの一台です。
座席の下には冷蔵庫がありました。
飲み物を冷やしたり、食料を保存することができます。この車両についていた冷蔵庫は30Lになっていました。
運転席の人とも会話を楽しめるようになっています。
全長6m越えのキャンピングカー
そして展示車両の中でもひときわ大きな全長6mm越えのキャンピングカーになります。
ベースはトヨタのコースターになります。
後ろ側にはベッドが2つあり、快適に眠れるようになっています。また、家庭用などでよくみるエアコンが付いていました。
運転席をみて、右側のベッドの上には一台テレビが装備されているため、寝転びながら映画などを楽しむことができます。
ベッドの上サイドには収納できるボックスがいくつか付いているため、様々なものをしまうことができるため、物が散乱しませんね。
トイレとシャワールームになります。
食材を調理するスペースは十分にありました。また、電子レンジも付いていますので、簡単に温めることができます。
座席と机になります。机もしっかりとした広さがあるので、数人での食事も簡単にできそうです。
天井には太陽光パネルが装着されているため、晴れの日には電気を充電することができます。
輸入車キャンピングカー
YMワークスでは人気のキャンピングカーを海外より輸入することができます。
人気のフォルクスワーゲンT6.1 CaliforniaシリーズやHYMER ML-T シリーズなどがあります。
T6.1カルフォルニアシリーズはどのモデルも全長5m弱とトヨタのアルファードに近い大きさになっており、運転のしやすさと特徴的なポップアップルーフ、この車体サイズでキャンピングカーの要所を抑えた作りが人気になっております。
ハイマーML-Tシリーズはメルセデスベンツスプリンターがベース車両のキャブコンです。全長はML-T560で6.74m、最大でML-T620の7.64mがラインナップされています。100種類を超えるオプションがあるのが魅力です。
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