ルノーが開発したコンパクトEV。
80KW(108PS)と100KW（136PS）の2種類のモーター出力。
モデルは、Play・Iconic・GT-Line（右ハンドルUK仕様）と3種類から選べる。
16インチアルミホイール（Playは15インチ）、9.3インチのタッチスクリーンモニター、Android Auto・Apple CarPlay対応。
左右どちらのハンドルも直輸入可能。

スペック

プジョーのミニバン「トラベラー」は日本未導入車。
元々はディーゼルエンジンのみの設定だったが2020年からEV車が登場。2021年6月現在、右ハンドル（UK仕様）のバッテリーは50KWhのみだが、左ハンドルは50KWhと75KWhの2種類が選択可能。今後は右ハンドルにも75KWhの設定が登場することを期待する。

スペック

2021年度中には日本にも導入予定のフィアット500e。ヨーロッパではカブリオレの500eCもあり、どのモデルが日本に導入されるのか楽しみな車の一つ。
また、8種類のカラーバリエーションがあり、自分好みの車を発見できるのも楽しみだ。
左右どちらのハンドルも対応可能。

スペック

フォルクスワーゲンは「ID.」というブランドでEVを展開。日本への導入は2022年以降となりそうだが、欧州ではCセグメントハッチバックの「ID.3」、コンパクトSUVの「ID.4」を販売している。
「ID.3」は2021年6月現在、UKではいくつかのモデルが販売されているが、今回は上位モデル「ID.3 Pro S」を紹介。
19インチアルミホイール・204馬力・ヘッドアップディスプレイ・10インチディスプレイ・左右ハンドル対応

スペック

2020年後半に北米から始まったフォードのEV「マスタングマッハe」は、いよいよヨーロッパでも販売が開始された。4ドアSUVと、従来の「マスタング」とは少し異なる仕様。
UKではRWD（後輪駆動）とAWD（4輪駆動）があり、それぞれに「STANDARD RANGE」「EXTENDED RANGE」が選べる。

スペック