ルノーというフランスのメーカーは、日本のユーザーがイメージするようなホットハッチだけでなく、日々の生活を手助けしてくれるミニバン、商用車なども豊富にラインナップしています。

その多くは今や日産との提携によってプラットフォームや各種パーツは共用されていることにより、欧州車ながら信頼性が高いという評価を得ています。

今回はそんなルノーの働く車の中から、特別な巨体を持ち、17人の人員を運ぶことができるRenault Master Minibus 17Seatをご紹介したいと思います。

ルノーマスターのボディオプションには、ミニバス、クルーバン、ドロップサイド、ティッパー、ボックスバン、プラットフォームキャブ、シャシーキャブ という用途に応じた選択肢があり、本 Minibus はその中でも最多乗車人数を誇るものです。

全長6.2m、全高2.6m、全幅2.1m、車両重量3870kg という巨体ながら、経済的な2.3ディーゼルエンジン＋6速マニュアルという仕様で、過不足なく乗員を運ぶことができます。

細かな記述は省きますが、自動ドアや電動ステップなどの乗降性のための装備はもちろん、プリテンショナー付きシートベルト、エアバッグ、ABSなどの安全装備もきちんと装備されています。また、サンルーフスタイルの緊急脱出口や 応急処置キット 、消化器など、”バス”ならではの装備もセットされています。

日本人としては工場勤務の方や宿泊客の送迎などに使えそうなイメージですが、映画などにもたびたび登場するように、欧米ではスクールバスとしての需要なども多いようですね。

一般の用途はほぼありませんが、ビジネスシーンなどで多人数が乗れる車をお探しの方は、是非一度お問い合わせください。

年式： 2019年
ボディカラー：シルバー
走行：2100マイル（3300キロ）
定員：17名
長さ：6.2m
幅　：2.1m
高さ：2.6m
車輛重量：3870kg
車輛総重量 —-kg
　〇在庫場所- 日本国内到着済
　〇2020年4月29日現在

全てを含む乗り出価格 (税込7,550,000円)
※ご自宅までの納車費用は別途必要です。
※納車までの納期はご相談ください。
※走行キロは若干の差異は発生します。 　　　　　　　　　　　　　　　　　 ※スペック・装備につきましてはバリエーション豊富なため、現車確認にてお願いします。