Infiniti Q60(インフィニティ Q60)

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モデル概要

インフィニティは日産のプレミアムブランドであり、Q60の足回りはハンドリングのよい日産370Zと共有しています。スマートなヘッドライト、空力特性を向上させるアクティブグリルシャッターを採用しています。

Q60はサルーンモデルのQ50から進化したモデルで、長く、低く、幅広く、グリルまで続く力強いラインに象徴されるように、筋肉質場プロポーションうぃ実現しています。さらにリヤスクリーンピラーのアングルやカーブなど、巧みなディティールを組み合わせることで、独自の外観を持っています。

インフィニティのダイレクト・アダプティブ・ステアリングは世界初の売ワイヤー式完全ステアリングシステムで第2世代となり、ステアリングホイールとステアアクスルの直接接続をなくし、よりスムーズで反応のよい方向性を実現したとメーカーが主張しているものです。

ステアリングのセットアップモードには7種類以上用意されていますが、これだけの設定があるにもかかわらず、どれも自然に感じられません。Q60のステアリングの足捨ては人工的であり、グリップとボディコントロールの点で、この車のハンドリングはかなり良いだけに少し残念かもしれません。

性能/機能

Q60には2種類のエンジンがあり、どちらもガソリンになります。2.0Lエンジンは208bhpと控えめで、際立った性能はありませんが活気を与えるには十分です。このエンジンは最高のパフォーマンスを発揮するためには懸命に動く必要がありますが、少なくともその過程で発生するガタガタ音は心地よいものです。

最高級モデルQ60Sには3.0Lツインターボ6気筒ガソリンエンジンが搭載されており、最高出力は400bhp、0-100km/hの加速は5秒という性能を発揮します。標準装備の4輪駆動はすっきりとしたラインからの立ち上がりと、高速道路でのスピードアップを可能にしてくれます。

3.0Sprotモデルでは、ダイナミック・デジタル・サスペンションと呼ばれる電子制御サスペンション・システムが搭載さえています。これは車体のロール、ピッチ、バウンス率をモニターし、不要なステアリングフィールや振動の低減をサポートしてくれます。標準のセットアップよりか乗り心地は改善されますが、まだ少し不安定です。

ミッドレンジのLuxeと最上級のRed Sport400モデルにはブラインドスポットモニターやオートマチックハイビーム、車線逸脱警報、アダプティブクルーズコントロールなど、様々なドライバーエイドが標準装備されています。さらに、レッドスポーツ400にはプロアクティブパッケージを装着することができます。

インテリア

インフォテインメントはダッシュボード中央の2つのタッチスクリーンがお互いに重なり合うように配置されています。上の画面ではインフォテインメントとナビを操作尾し、下の画面では車のダイナミックセッティングやカレンダー、Facebookなどのさまざまなアプリを操作することができます。

Q60Sのインテリアにはアルミニウム製ペダルとフットレスト、カーボンファイバー製トリム、そして、シルバーオプティックファイバー製インテリアトリムにモナコレッド又はギャラリーホワイトのセミアナリンレザー張りを装着するオプションが用意されています。標準のセミアナリンレザーも仕上げがよくスマートな外観です。

Q60の室内にはツインカップホルダーと、ボトルや小物を入れるためのドア内収納が、センターアームレストの下にはデバイスを充電するための2つのUSBソケットを備えた収納スペースがありるため、小物の収納には困ることはないでしょう。トランクの容量は342Lと周りのライバル車両と比べて狭くなっています。

特選輸入車

Infiniti(インフィニティ)Q60 T S Sport Tech 3dr Auto [AWD] 3.0

年式:2017
走行距離:35696km
燃料等:ガソリン、AT、右
乗り出し価格:6,989,698

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インフィニティ Q60 スポーツテック 3.0 V6 402HP AWD 7AT RHD

年式:2018
走行距離:4800マイル(7680キロ)
乗り出価格 :7,161,440円

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