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Audi A3 Cabriolet

　アウディA3セダンやA3スポーツバックは日本でも正規輸入されているため、国内で購入することができますが、A3カブリオレ（オープン）モデルは正規輸入されていません。A3にカブリオレが設定されたのは2008年が最初になります。そのため初代A3にはカブリオレの設定がありません。YMワークスでは新車、新古車、中古車問わず並行輸入することができます。オープンカーにして気持ち良い走りを体験してみてはいかがでしょうか。気になる方はお気軽にお問合せください。無料でのお見積もりもいたします。

　新しいA3カブリオレは以前よりも長さと幅が増加しましたが、以前よりも軽量になっています。部分的に新しいMQBアーキテクチャとアルミニウムボンネットを含むアルミニウムハイブリッド構造、エンジンの範囲の修正をしたためホワイトボディの重量は以前より30kg軽くなり、エントリーレベルモデルの縁石重量はわずか1440kgになります。

　折りたたみ式ルーフはボタンを押すだけで約18秒でルーフが開きます。最大31mph(約50km/h)の速度で実行できます。トップはロードノイズや風切り音を防ぐのに非常に優れています。ストックフードは、アップ時にイオンを十分に防ぎますが、最も効果的な消音のために、3層の内側パッドと2色のいずれかで指定できる内側ライナー、外側層を備えたアップグレードバージョンを選択できます。このフードはスポーツモデルとSラインモデルに標準装備されていますが、エントリーレベルのSE車の購入者はオプションで付けることができます。

性能

　選択できるエンジンは他のA3と同様にガソリンエンジンとディーゼルエンジンで構成されています。ガソリンでは1.4140hpと1.8180hp TFSIユニットで構成されます。1.4140hpは必要のないときに2つのシリンダーをシャットダウンするアウディの印象的なシリンダーオンデマンドテクノロジーを誇っています。一部のガソリンエンジンは2016年に大幅な改修が行われたのち、粒子状物質の排出が少ない新しいバージョンに置き換えられました。2017年モデルから従来の1.4L TFSIから置き換わった1.5L TFSIユニットは燃費が良くなりました。ガソリンでも欧州複合で23.1km/Lと、ディーゼル並みの低燃費を発揮いたします。

　ディーゼルは150hpの有名で非常に効果的な2L TDIユニットであり、6速マニュアルトランスミッションを備えた小型ガソリンエンジンと組み合わされています。1.8ガソリンは7足s-tronicデュアルクラッチボックスを備えています。範囲全体でパフォーマンスは良好であり、1つを除くすべてのエンジンが9秒未満で0-100km/hまで加速します。1.6TDIだけ例外にはなりますが、わずか1,500rpmから250Nmのトルクを利用できるため、早く感じます。

　すべてのモデルでドライブセレクトシステム（ドライバーが4つのプリセットモードのいずれかに車の応答を調節できるようにする）が標準装備されており、A3ダイナミックモードにすると、ステアリングスロットルの応答がシャープになります。さらに、S3にはドライブセレクトと連動する「マグネティックライド」調節可能なダンパーが搭載されており、ドライバーは車の応答を調整できます。

　エントリーレベルの車には、革巻きステアリングホイール、8スピーカーステレオ用のDABデジタルラジオ、およびエアコンが付属しています。2016年には自動ライトとワイパー、キセノンヘッドライト、クルーズコントロールなどの標準装備が増えました。

インテリア

　アウディカブリオレでは金属製のノブ、柔らかいダッシュボードプラスチック、銀色のトリム帯、白色LEDディスプレイがついています。クロスルーフには2のバージョンがありますSEモデルには通常のクロスルーフがあり、スポーツバージョンとS-Lineバージョンにはキャビンを静かに保つアコースティックルーフがあります。SEのオプションでも利用することができます。範囲全体で標準的なその他の重要な項目には、DABラジオとBluetooth電話接続が含まれます。それらはまた、使いやすいメニュー、ラジオ受信、android/appleの両方のスマートフォンとの優れた基本的な統合でうまく機能します。

　アウディの標準装備のマルチメディアインターフェースを使用すると、分厚い回転式ダイヤルと前部座席の間にあるボタンの小さなコレクションを介して、車の主要な機能のほとんどを制御することができます。標準の7.0インチディスプレイはシステムの電源を入れるとダッシュボード上部から浮き上がります。また、非常に高い位置に設定されているため、道路から目を離さずに読みやすくなっています。

　A3カブリオレは前のモデルより28mm広く、183mm長くなっているため、トランクスペースが増加しています。ルーフを下にした状態で275L、ルーフを閉じた状態で320Lになっており60L増加しています。荷室は奥行きを持たせているので小旅行のカバンなどでしたら問題なく積むことができます。後席はクローズド時の頭上空間こそ少なめですが、大人二人が余裕をもって座れるサイズを確保しています。2シーターのオープンと比べると、後席を備える利便性は代えがたいものがあるはずです。

スペック（1.5L TFSI S-Line）