輸入車の故障トラブル・不具合 - ワイエムワークス公式|輸入車・外車専門のプロショップ - Page 3( 3 )

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マニュアルトランスミッション

トランスミッションのガリガリ音・異音がする原因と対処方法

トラブル症状 走行時にトランスミッションからガリガリと異音がしている。他にも、ガガッやギリギリといった音が出ることもあります。走り出しに違和感があったり、変速がうまくいかない、加速時に滑るなどの症状を感じるケースもあります。 トランスミッションはエンジンの動力をタイヤに伝えるための非常に重要な部品ですので、不具合が起き...
タイヤの偏摩耗・片減り・不均一な摩耗の原因と対処方法

タイヤの偏摩耗・片減り・不均一な摩耗の原因と対処方法

トラブル症状 タイヤの偏摩耗とは、タイヤの地面と接する面が均一に摩耗せずに、一部が著しく摩耗する症状です。片減りとも呼ばれることもあり、タイヤの外側や内側だけが摩耗したり、中央のみが摩耗してしまうパターンがあります。外側や中央の偏摩耗は気が付きやすいですが、内側の偏摩耗はタイヤ装着状態では気が付きにくいため、気づかない...
ドライブシャフトブーツ

タイヤの内側にグリスやオイルが付着する原因と対処方法

トラブル症状 ホイールの内側に黒っぽいグリスが付着していたり、ホイールの内側全周が汚れている。このトラブルは、夏用タイヤと冬用タイヤ(スタッドレス)を交換する際や、洗車時にホイールの隙間から見えて気が付くケースが多くなります。 タイヤの内側のグリスやオイルの付着は、車の重要な部品の劣化を示す重要なサインです。この症状に...
タイミングベルト

タイミングベルト周辺から異音(キュルキュル・ガラガラなど)がする原因と対処方法

トラブル症状 エンジンを始動すると、キュルキュルやガラガラと大きな音がする。ボンネットを開けて確認すると、オルタネーターやコンプレッサーから直接聞こえる音ではなく、少しくぐもったようにエンジン内部から聞こえるような感じがします。 タイミングベルトからの異音は、ベルトテンショナーやウォーターポンプなどの回転部品の不具合で...
アイドリング

車のアイドリングが不安定になる原因と対処方法

トラブル症状 アイドリング(停車した状態でエンジンを回転させている状態)の異常には、様々な症状があります。主な症状として、回転数が上がったり下がったりを繰り返すハンチング、正常な回転数より明らかに低い状態、高い状態などが挙げられます。 電子制御をしている車では、アイドリング時の回転数が一定以上下がると、エンストを防ぐた...
スピードメーターが動かない・速度が表示されない原因と対処方法

スピードメーターが動かない・速度が表示されない原因と対処方法

トラブル症状 スピードメーターが動かないという症状には、様々な不具合の傾向があります。メーターが一切動かないものや、たまに動くもの、動きはするが挙動がおかしいなどの症状が出やすく、ABS警告灯や他の警告灯の点灯を伴うケースもあります。スピードメーターを動かす方式は機械式と電気式の2種類があり、現在はセンサーで検知する電...
スパークプラグ周辺・シリンダーヘッドからのオイル漏れの原因と対策

スパークプラグ周辺・シリンダーヘッドからのオイル漏れの原因と対策

トラブル症状 プラグコード(ダイレクトイグニッションの場合はイグニッションコイル)の差し込み口周辺が湿っていたり、黒く汚れている。または、プラグコードを引き抜いた際に、先端にオイルが付着している。 スパークプラグを装着する場所は、大抵の場合筒形に凹んでいるため、プラグホールと呼ばれています。スパークプラグ周辺でオイル漏...
マニュアルトランスミッション

シフトチェンジ時のガリガリ音(ギア鳴り)の原因と対処方法

トラブル症状 マニュアルトランスミッション(MT)車でシフトアップやシフトダウンをする際に、ガリガリという異音(ギア鳴り)が発生する現象です。この異音に加えて、シフトチェンジが重くなったり、渋くなったり、引っかかるような感触を感じることもあります。これらの症状は、トランスミッション関連に異常が起きている状態を示していま...
スパナマークの警告灯が点灯・点滅している原因と対処方法

スパナマークの警告灯が点灯・点滅している原因と対処方法

トラブル症状 メーターパネル内で黄色やオレンジ色のスパナ(レンチ)マークが点滅や点灯している状態です。この警告灯は基本的にメンテナンス時期やオイル交換時期を知らせるためのマークで、サービスランプとも呼ばれます。 スパナマークの点灯は、多くの場合定期的なメンテナンスを促すものですが、車両の重大な問題を示している可能性もあ...
クラッチペダルが床までつく原因と対処方法

クラッチペダルが床までつく原因と対処方法

トラブル症状 クラッチペダルを踏み込むと床に当たってしまう、またはクラッチペダルのストローク量が多くなり、クラッチが切れ始める位置が奥の方になってしまうなどの症状が発生することがあります。これらの症状はワイヤー式のクラッチで起こりやすく、油圧式のクラッチで起きている場合は至急点検が必要です。 クラッチにはワイヤー式と油...