日本未導入のトヨタ車両

日本未導入のトヨタ車両

日本の大手自動車メーカーで誰もが知っているのではないでしょうか。プリウスなど有名な車両がある中、日本には未導入のモデルもあります。ネットで検索して、米国トヨタからの輸入車両などを見かけることもあると思いますが、左ハンドルのため、購入を見送るかたもおられるかもしれません。

YMワークスでは欧州から様々な車両を輸入することができます。右ハンドルの未導入モデルが見つかるかもしれません。もちろん左ハンドルの車両も輸入することができます。YMワークスで乗りたい車に乗ってみませんか。今回は数種類ピックアップしてみましたので是非ご覧ください。

No.1|Aygo X(アイゴクロス)

アイゴクロスは一見すると旧型のアイゴに似ており、街中で走らせるのが楽しい一台になります。ドライビングポジションが高めなため、前方の視界はよく、リフトアップされたサスペンションが凹凸やスピードバンプをうまく処理して快適な乗り心地を実現しています。

アイゴクロスは71bhpの1.0L 3気筒がガソリンエンジンを搭載しています。速度を上げるまで少し時間がかかり。0-100km/hまで約14.9秒ほどかかります。購入者は5速マニュアル又はCVTオートマチックギアボックスの2つのトランスミッションを選択することができます。

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No.2|Highlander(ハイランダー)

この車両は2.5Lのガソリンエンジンを、電気モーターと小型バッテリーと一緒に使用しています。電気の力のみで走行できるのはできますが、非常に短い距離になり。車両にはプラグを差し込む場所がありません。そのため、エンジンがバッテリーを充電します。

トランク容量は同型のSUVの中でも大きく、すべての座席を上げている状態でも332Lあり、すべて倒すと1909Lまで増加します。インテリアの収納スペースもよく考えられており、大きなグローボックスとアームレストの下に収納スペースがあり、かさばるものを収納できます。4つのドアすべてにスマホサイズのポケットもあります。

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No.3|Hilux(ハイラックス)

ハイラックスは日本でも販売されていますが、2.8Lディーゼル、6速MTは未導入になります。2020年にはショックアブソーバ-の交換やリーフスプリングの改良などが行われており、快適性などが向上しています。快適なサスペンションによって運転するのが楽しくなる一台になります。

6速MT変速機はロングスローですが、精密でメカニカルなります。公道はもちろんのことオフロードでの走行能力も優れています。スロットルレスポンスが改良されたり、使いやすいローソン4WDモードなどオフロードで使える装備が十分にあります。

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No.4|Proace(プロエース)

トヨタが販売している2016年に正式にお披露目された小型商用車になります。2代目プロエースには商用仕様と乗用仕様がラインアップされています。他のバンと同様に個性的なスタイリングで、インテリアやエンジンは共通化されています。フロント2つのパネルとヘッドラインクラスターだけが、各バンの間で変わっています。

6速マニュアルギアボックスは優れたアクションを備えており、低出力のエンジンによく合います。大型エンジンのパワーとトルクは、オートマチックオプションの方が優れているかもしれません。174bhpのエンジンは8速オートマチックと組み合わせると最高のパフォーマンスを引き出します。

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