先日、大阪府大阪市のN様にクプラ レオン 1.5TSI V1 エステート（CUPRA LEON 1.5TSI V1 Estate）の並行輸入新車をご納車いたしました。クプラは元々はセアトの高級スポーツブランドでしたが、現在は独立した1ブランドとなっています。シトロエンとDSのような関係です。

ワイエムワークスでもクプラやセアトの並行輸入例はごく僅かで、レオンのエステートは初めての輸入です。加えて、この車両は「非認証輸入自動車等の加速走行騒音試験」規制の対象車ですが、無事試験をクリアし、「騒音防止性能確認標章」の交付を受けて公道走行が可能になりました。大阪でこの試験の実施はまだ2台目（2025/04改定後のハナシだと思います…）とか。並行輸入車を取り巻く環境は年々厳しくなってきています。

さて、クプラ レオンを見てみます。ご覧の通り、外観はエッジが効いた非常にシャープな造形です。近年のクルマの特徴とも言えますが、各部のLED電飾も精悍さに一役買っています。内装、特にインパネやダッシュボード周りは外観同様にエッジが効いたデザイン。そして各部に施されたコッパーブラウンのステッチや差し色がクプラのモデルであることを主張しています。

最後になりましたが、N様、この度はワイエムワークスでクプラ レオン エステートをご購入いただきありがとうございました。また何かございましたらいつでもお気軽にご連絡下さい。

ワイエムワークスでは皆様のご希望を叶えるためにお手伝いをさせていただきます。日本未導入車両・仕様、限定モデル他、気になるクルマがありましたらご相談下さい！

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