カスタム チューニング例|ムスケティア プジョー 206CC / MUSKETIER PEUGEOT 206CC
迫力の18インチホイールにエアロパーツ満載!プジョーチューナー、ムスケティアのプジョー206CCコンプリート。
クーペとカブリオレの二つの顔を持ち、洗練されたスタイリングで注目を集めているプジョー 206CC。YMワークスでは、いち早くこの206CCにプジョーのドレスアップでは定評のある独「MUSKETIER(ムスケティア)社」のパーツを多数、盛り込んだコンプリートカーをご用意しました。
迫力の18インチホイールをはじめ、装着された数々のパーツ群による精悍なフォルムはCCのみならず、206ユーザ必見の一台です。ベース車両は日本未導入の2.0L LHD 5MT(YMワークス並行輸入車)。S16と同じパワーユニットを搭載した、余裕の動力性能を持つモデルです。
ムスケティア プジョー206CC 特徴
1.215/35R18。迫力の18インチホイール。
このクルマを前にしてまず、注目するのが迫力の新作18インチホイール。日本仕様オリジナルは15インチ、ベースの2.0L海外モデルでも16インチ(プロトタイプである20ハートでも17インチ)。タイヤは215/35R18のピレリP7000を履かせています。
2.精悍なフロントマスク演出するをスポイラーとヘッドランプカバー。
206ではおなじみのリップスポイラーに加え、新作のヘッドランプカバーを装着しました。ヘッドランプカバーは内部の4灯に合わせたフレーム構造のものです。ともにボディ同色ペイントを施し、精悍なフロントマスクを演出します。
3.リアビューを引き締めるウィングタイプのスポイラーとテールレンズカバー。
リアにはウィングタイプのスポイラー(CC専用品)と、これも新作のテールランプカバーを装着。テールランプカバーはヘッドランプカバーと同様のフレームタイプのもので、新型の406のテールランプ風の仕上がりになります。後述のサイレンサーと合わせてこのクルマのリアビューを引き締めます。
4.美しいローダウンシルエットを生む新作、車高調整式サスペンションキット。
これも新製品です。ムスケティアオリジナルセッティングのKONI製ユニット。ヘルパースプリング付の本格派。車高を35-60mmの間で調整できますので、ホイールハウスのクリアランスが目立つ206でも美しいローダウンフォルムを実現します。
5.センター出し、オーバルタイプの新型サイレンサー。
定番の排気系チューニングはドレスアップ効果とクルマの性格に合わせ、センター出しのオーバルタイプをセレクトしました。音量、音質ともにこのクルマに相応しいものになっています。
6.さりげなく存在を主張するメッキタイプのロールバー。
ロールバーにはノーマルとは一味違う、クロームメッキの2ピースタイプを装着。さりげなくその存在を主張します。
ムスケティア プジョー206CC 装着部品一覧(全てMusketier社製)
エアロパーツ・スポイラー
・フロントリップスポイラー
・リアスポイラー
・ヘッドランプカバー/ペイントタイプ
・テールランプカバー/ペイントタイプ
マフラー
・リアサイレンサーオーバル/センター出し
サスペンション
・車高調整式サスペンションキット(35-60mmDown)
ホイール
・7.0Jx18 アルミホイール 4601F 215/35R18のみ対応
その他
・ロールバー「Daytona」/2ピースタイプ
※掲載情報は2002年9月の発表当時のものになります。販売終了品や価格改定があるものが含まれています。