フォード フォーカス ST170(Ford Focus ST170)のヘッドライトコーティング他 | 大阪府高槻市のN様

フォード フォーカス ST170(Ford Focus ST170)は、欧州フォードのハイパフォーマンス・チーム「SVT(Special Vehicle Team、後のTeam RS)」が開発したスポーツモデル。初代フォーカスの懐深いシャシーに、コスワースチューンの2.0L 直4NAエンジン(173ps/195Nm)とゲトラグ製6速MTを組み合わせ、専用の足回りが与えられました。単にパワーを追いかけたモデルではなく、当時、Cセグ最高峰と評されたハンドリングによる、フロントの入り方の自然さや、リアがしっかり追従してくる一体感のある身のこなしが魅力で、街中では素直に、ワインディングではシャープに向きを変えていく感覚はST170ならではの味。欧州フォードらしい「走らせてこそ良さが分かる」ホットハッチです。

そのフォーカス ST170も登録から20年以上が経過し、経年劣化によるヘッドライトレンズのくすみや曇りは避けれません。見た目の印象のみならず、夜間や雨天時の視界にも関わるため、車検を見据えたコンディション維持にもつながる整備のひとつ。車検時のオプションとしても人気のメニューで早めのケアがより良い状態を保つうえで重要です。

今回は大阪府高槻市のN様より、車検に合わせてフォーカス ST170のヘッドライトコーティング(レンズ劣化修復)をご依頼をいただきました。フォーカス MK1は、雨滴が溜まりにくいレンズ形状ですが、流石に経年によるくすみが全体に及んでいたため、状態を確認したうえで丁寧に下地を整え、透明感を引き出す作業を進めました。

施工車両

車両名年式形式
フォード フォーカス ST1702003年(H15.06)登録GH-WF0ALD

作業内容

  • ヘッドライトレンズ表面の状態チェック(くすみ・細かな傷の確認)
  • 周辺パネルのマスキング/養生
  • 研磨>成型>脱脂・クリーニング>溶解
  • 仕上がり確認(透明感・ムラのチェック)

施行前後の状態

担当者からのメッセージ

ヘッドライトの表面は、紫外線や熱、洗車キズの蓄積によって少しずつ透明感を失っていきます。今回は、レンズの状態に合わせて下地を整え、上下の仕上がりのムラにも注意しながら作業を行いました。コンパクトカーにおけるヘッドライトの比重は大きく、クリアになるとフロントまわりの印象が引き締まります。実際、見た目だけでなく雨天時や夜間走行時の実用上の効果もアップしています。日々の安全性や車検にも関わる部分ですので、施工後のメンテもキッチリ行っていきましょう。

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