シトロエン C3 セダクション(Citroën C3 Seduction)のヘッドライトコーティング|大阪府堺市のT様

シトロエン C3 セダクション(Citroën C3 Seduction)は、初代C3の個性的なスタイルを受け継ぎながら、ボディサイズや質感、安全性を高めて登場した2代目C3のベーシックグレードです。全長4mを切るコンパクトな5ドアボディに、1.6L 直4DOHC16Vエンジン(120ps/16.3kgm)と4速ATを組み合わせて搭載。フロントにマクファーソンストラット、リアにトーションビームのオーソドックスなサス構成ながら、シトロエンらしいしなやかな乗り味と軽快な取り回しが最大の魅力です。また、フロントガラスを頭上まで大きく延長し、広大なガラスエリアによって開放的な視界を得た「ゼニスウインドウ」も特徴の一つ。街中でも長距離走行でもシトロエンらしさを凝縮した乗り味が楽しめる隠れた名車です。
C3に限らず、樹脂製レンズを使用している車両は、紫外線や熱、洗車キズの蓄積等、経年劣化によるヘッドライトレンズのくすみや曇りからは逃れられません。見た目の印象のみならず、夜間や雨天時の視界にも関わるため、車検を見据えたコンディション維持にもつながる整備のひとつ。車検時のオプションとしても人気のメニューで、早めのケアがより良い状態を保つうえで重要です。
今回は兵庫県尼崎市のH様より、車検に合わせてC3 セダクションのヘッドライトコーティング(レンズ劣化修復)をご依頼をいただきました。ボディは2011年モデルであることを考慮すれば良好な個体ですが、レンズ表面には経年によるくすみ・曇りが見られたため、状態を確認したうえで丁寧に下地を整え、透明感を引き出す作業を進めました。
施工車両
| 車両名 | 年式 | 形式 |
|---|---|---|
| シトロエン C3 セダクション | 2011年(H23.7)登録 | ABA-A55F01 |
作業内容
- ヘッドライトレンズ表面の状態チェック(くすみ・細かな傷の確認)
- 周辺パネルのマスキング/養生
- 研磨>成型>脱脂・クリーニング>溶解
- 仕上がり確認(透明感・ムラのチェック)
施行前後の状態



担当者からのメッセージ
ヘッドライトレンズの表面は、紫外線や熱、洗車キズの蓄積によって少しずつ透明感を失っていきます。今回はレンズの状態に合わせて下地を整え、レンズ各所の仕上がりのムラにも注意しながら作業を行いました。ヘッドライトレンズがクリアになるとフロントまわりの印象が引き締まります。もちろん、見た目だけでなく雨天時や夜間走行時の実用上の効果もアップしています。日々の安全性や車検にも関わる部分ですので、施工後のメンテもキッチリ行っていきましょう。

