Ford Kuga(フォード クーガ)

Ford Kuga(フォード クーガ)

モデル概要

車体はフォード・フォーカスが採用している優れた剛性のC2プラットフォームで支えられており、これによりクーガは全長で89mm、全幅で44mm大きくなり、フォードはクラス最高のリアレッグルームを提供します。新しいクーガは以前のものよりスマートで大きなグリル、鋭いヘッドライト、随所に曲線が施されています。

どのモデルを選んでも標準装備は充実しています。一番手ごろなZetecトリムでも、17インチのアルミホイール、Quickclear加熱フロントガラス、8インチSYNC3ナビなどが搭載されています。グレードを上げていくと、高級感あふれるスタイルや、スポーティなスタイルを選択することができます。

クーガはファミリーSUVでありながら、同じタイプの他の車両よりも優れたハンドリングを備えています。高速道路ではサスペンションの負担が少ないため楽で、そして冷静にドライブすることができますが、荒れた道ではフォードらしい浮遊感とバンプサンプの両方をかなり実感することが多いかもしれません。

最新のクーガはこれまでで最高の出来栄えといえます。このファミリーSUVの最新モデルは優れたドライビング・ダイナミクスと便利なオンボード・テクノロジー、優れた安全装備、そして十分な実用性が融合しています。

性能/機能

クーガにはPHEVが用意されており、電気のみでの航続距離の長さが魅力的です。PHEVだけでなく、フルハイブリッドとマイルドハイブリッド、2.5 FHEVと2.0エコブルーMHEVを提供しており、自宅で充電するのが難しい場合、ライフスタイルに合わせることができます。また、従来の1.5Lガソリンエンジンもあります。

1.5Lのエコブーストガソリンエンジンはクーガシリーズのエントリーモデルとして搭載されています。最高出力148bhp、最大トルク240Nmを発生させ、0-100km/hまでを9.7秒で加速します。222bhpの2.5LPHEVは9.2秒で加速し、フルハイブリッドはさらに速い9.1秒を記録しています。

選択可能なドライビングモードを標準装備しており、エコ、スポーティ、オフロード走行に特化した設定があります。エコモードとスポーツモードの違いは加速時にはっきりと感じられます。スポーツモードだとパンチのある加速が得られるため、エコモードではついていくのが大変な交通でも、しっかりと付いていけます。

ほとんどのモデルのブレーキはスムーズですが、クーガPHEVはスムーズに運転するのに少し苦労します。回生ブレーキシステムのため、ペダルが過度に重く感じられ、実際よりも強くブレーキを踏んでいるように思えて、思ったよりも制動力が得られず戸惑うこともあるかもしれません。

インテリア

クーガにはフォードの現行のナビゲーションとインフォテインメントのセットアップであるSYNC3が搭載されています。AndroidAuto/AppleCarPlayも搭載されています。システムは素早くロードされ、使いやすく、内蔵されたユーザーインターフェースによって、必要な機能に素早くアクセスできます。

最も使われる機能はボタンで操作できるため。暖房や冷房の操作をするためにわざわざメニューやディスプレイなどを操作しなくても、コントロールすることができます。また、ステアリングホイールには音楽、クルーズコントロール、ダッシュボードのさまざまなメニューオプションを操作するためのノブが用意されています。

キア ソレントやシュコダ コディアックに比べると比較的コンパクトな室内空間ですが、肩幅の広い方でなければ、十分なスペースはあります。クーガのルーフラインは高いため、前席のヘッドルームは十分な広さがあり、車内も広いので、同乗者と肘がぶつかることはあまりないかと思います。

トランク容量はリアベンチを後ろに下げ車内を広く使う状態では475L、PHEVの場合は411Lになります。リアベンチを前にすることで645Lと526Lまで広がります。座席を完全に畳んだ状態で1,534Lまで拡張できますが、フラットにはならないので大きな荷物を積むのは少し面倒です。